先日、バイトでお昼を食べた後に自販機のカップに注ぐコーヒーに、パルスウィート(人口甘味料)を入れて考えた。
砂糖って取れば取るほど、中毒になるな・・って
カップにパルスウィート一本を入れたら、とても甘かった。糖質制限ダイエットをしているので、ちょっと嬉しかったが、その後ずっと、また甘いの食べたいという感情が続くことに気が付いたのである。
甘いものは昔からあまり食べない。ケーキもあまり甘くないのが好きだ。
もとから甘いものをそんなに食べないのに、糖質制限ダイエットを始めたからと行って、砂糖を意識するのがおかしい。
例えば、おかずの味が濃いのが好きな人が、塩分を減らすようにと、出汁を取るなどして、徐々に薄味にしていくように、甘さも控えて行くようにした方が良い。
例えば、なるべく果物など自然の甘さに慣れて行くようにしたら良いかもしれない。
どうしても甘いのを食べたいからと、ラカントなどを使って、ケーキを作っても良いが、それだとまたどうしても甘いケーキが食べたくなってしまう。
食べない方が良いのだ。本当に食べたいときは我慢をせず、白砂糖で作ったケーキを食べる。普段は食べない。
普段から人工甘味料付けになってしまうと、逆に依存症になってしまう。実際には砂糖を取ってないのにだ。
タバコと同じだ。タバコも電子タバコや少しずつ減らそうと思っても、多分すっぱりやめない限り、タバコのことばかり考えてしまうからだ。
おかずで使うみりんなどを、ラカントに変えていくのは良いと思うが、スイーツは全く普段は食べないか、たま~に食べるかのどちらかにした方が良い。
一週間に一回か二週間に一回、甘いチョコを食べたり、アイスを食べたからって、急激に体重は増えないのではないだろうか?
問題は、甘さに身体が慣れて行かない事の方が大事だと思う。