やりたい事を書く事は誰でも出来ますが、具体的に期限を決めることにより
そのことが潜在意識に叩き込まれて実現します。
先ずはライフプランを立ててみる
私は結婚して直ぐに、ライフプランを立てました。
ただ家庭に埋もれて、子育ても素晴らしいのですが、仕事を辞めた自分が止まってしまうのが怖かったからです。
〇〇歳までに、個人で仕事を始める(パソコン講師)
〇〇歳までに、子供を二人産む
この二つは叶いました。他にも細かく年表のように書いた覚えがあります。きっとどこかに書いた紙があるはずです 笑
自分が本当に叶えたいことが叶ったので、さらに
〇〇歳までに大学に入る(私は大学に行っていません)
これも書いたのですが、今では本当に行きたいのか?行って何を学ぶのか?ということがイマイチ明確ではないので潜在意識に叩き込まれていない気がします。
潜在意識は本当にやりたいと、考えただけでワクワクすることじゃないと実行してくれないのです。
また、相手ありき?のことも実現しないことがあります。例えば結婚なども、相手があることですから
相手によっては結婚出来なかったり、離婚することもあるでしょう。
ですが、〇〇歳までに結婚する!というプランはあっても良いでしょう。
何故期限が必要なのか?
期限をつけないとただの願望です。期限をつけてこそ初めて目標・目的になるからです。
結婚したい~だけでは、実現しません。〇〇歳までに結婚している。くらいの目標が大事です。
なので、自分のライフプラン表を書くことは実現に向けての第一歩なのです。
書いたライフプランは誰にも見せない
次に書いたライプフランは誰にも見せないことが大切です。
それは、必ず「そんなの実現しないに決まってる」などと言って目的の邪魔をしてくる人がいるからです。
大事なのは自分の中の潜在意識に教え込ませることなのです。
あとは勝手に潜在能力が取り組んで行きますから。
本田圭佑みたいに、他の人に夢を言ってしまっている人もいますが、
強靭な精神力(人に何を言われてもブレない)が必要となるでしょう
大きな目的を立てたら、自然と目標が出来てくる
最終的(未来)に自分が何をしたいかが決まると、今現在やるべきことがわかってきます。
いきなり大きな目的に向かおうとすると、くじけます。いきなり訓練もせずに頂上まで登るようなものです。
その前に、小さな目標をこなしていくことで、目的に近づいて行くようにするべきです。
例えば私の場合、パソコン講師になるためには、先ずは講師用の講習に通いました。
そして試験も受けました。そういうことのひとつひとつをクリアしていくことが目的への早道です。
まとめ
自分が本当にやりたい、なりたいと思うことが見つかれば、それに向かって具体的に期限を設けることによって実現します。
お金がないから・・とか、そういう問題も、では資金はどうやって調達するのか?から自分でやるべきことが見えてくるはずです。