ゆみな~ぶろ

もうすぐ子育て終わろうとしている50代アルバイト主婦。女と人生を諦めないをモットーに自分模索中。酒好きなのでお酒の事も書くと思う

知る人ぞ知る「1988 CAFE SHOZO」に見るエリアリノベーション、まち再生はここから始まった

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今やカフェは沢山ありますが、チェーン店のカフェばかりが目につくようになってきました。

確かにチェーン店のカフェはWi-Fiも使えたり、便利なのですが、可もなく不可もなくという印象です。

先日、ブログ「面白ハンター」の山本哲さんにお会いして、彼が地元にカフェを作りたいという話をお聞きしたのですが、 

www.lyla-pc.com

今、地元を再開発して活性化しようという動きが、あちこちで高まっているということを知りました。

 

エリアリノベーション

古い商業ビル、民家などを改装して新しく作り変えることをリノベーションと言いますが、エリアリノベーションは、更に街全体をリノベーションすることです。
それにより、新しく人が来るようになって活性化につながるという仕組みです。いわゆる「まちの再生化」ですね。

 

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www.nhk.or.jp

 

その先駆けを行ったのが、CAFE SHOZO

そういうリノベーションを、もう既に30年くらい前から行っていたカフェ がありました。それがCAFE SHOZOです。

私が初めてCAFE SHOZOに行ったのは、もう20年も前の事だと思うのですが、それから今でもずっとファンで、これ以上素敵なカフェは見たことがありません。
それくらい、CAFE SHOZOは全てが完璧でした。栃木県は少し遠いのですが、カフェに行くためだけに訪れたこともあります。

栃木県那須塩原市にあるカフェ「1988 CAFE SHOZO」。
1988年に栃木県黒磯市(現・那須塩原市)でオープンしたカフェ「1988 CAFE SHOZO」。


その店づくりはカフェブームの先駆けと言われ、県外からの来客も多い。
オーナーの菊地省三氏は、「20歳を過ぎた頃、27歳でカフェを開くという目標を立てたんです」と話す。
「当時、何のために生きるのか、どうやったら満足感や充実感を得られるのかとか、そんなことをよく考えていました。
目的はわからなくても、目標は決められます。充実感を得るには、自分で何かを始めることだと思いました。それで、カフェを目標にしたんです」

 

古い建材や数々の天然素材を使った手づくりの空間デザインは、後続のカフェに大きな影響を与えた
「いい街」は、旅先に選ばれる街
「僕は、カフェやお店に行くことを目的に全国を旅していました。『いい街』とは、旅先に選ばれる街であり、そこにはいいカフェがあると思ったんです」
菊地氏は、黒磯で生まれ育った。全国の街を訪れているうちに、いつしか自分の故郷を思っていることに気付いたという。
「その街が良かったかどうかを、自分の街を基準に考えていました。昔は、地元を『何もない場所』だと思っていて、好きではなかった。
でも、どこへ行っても、自分の街と比べている自分に気付いたんです。そしたら自分の町へ戻りたくなりました」
ゼロから始め、自分たちでつくればいい。5年経てば5年の歴史、10年経てば10年の歴史が残る。
いいカフェをつくり、黒磯を「旅先に選ばれる街」にする。菊地氏の挑戦は、そうして始まった

www.projectdesign.jp

 

CAFE SHOZOのすごさ

  • センス、雰囲気の良さ(建物、インテリア全てに非の打ち所がない)
  • スタッフの躾が出来ている。自然と個性的でセンスのあるスタッフが集まっている。
  • コーヒー(飲み物)やケーキ(食べ物)が美味しい。
  • オリジナルグッズの素晴らしさ(販売しています)
  • どの席に座っても、とても落ち着くように計算されている。お客様の気持ちになって作られているのがわかる。

これだけ全部のポイントが揃っているカフェは本当に無いのです。どれかが欠けています。

きっと作られた菊池省三さんの、思い全てが込められているからですね。
東京とかにお店を出すのではなく、地元に溶け込んでいる感じがまた魅力的です。

 

「僕は農家の生まれ。農家って、余った資材を集めてきて小屋をつくったり、あるものを利用するのが当たり前なんです。
街の中で、今ある素材と空間を最大限に活かすことを考えました」
「1988 CAFE SHOZO」には、どこかノスタルジックで温かな空気が流れる。店内の椅子やインテリアはバラバラだったりするが、
それでも不思議と全体の統一感はある。そうした店づくりは、菊地氏のこだわりから生まれている。
「お客様がどの席に座っても、平等に気持ちよく過ごせるようにレイアウトを考えます。
また、物には物の居場所があるので、その場所を探します」
絶妙なバランスで、居心地のよい空間をつくる。そうした感覚は、故郷・黒磯の自然の中で育まれたという。
「小さい頃は、自然の美しさなんて感じていませんでしたが、今思うと、その環境が今の自分の感性を育ててくれていました。
自然の中には、バラバラなのにバランスのとれた美しさがある」

 

 菊地氏は、黒磯を「旅先に選ばれる街」にするために、個別の店舗だけでなく、「通り」をつくり出すことに力を注いだ。
「たくさんの人を歩かせれば、そこは『通り』になります。田舎は車で移動する人が多いけど、楽しそうに歩いている人がいたら、
そこが気になって『ちょっと歩いてみようかな』となる。車に乗っている人を、どうしたら降ろせるかがテーマでした」
菊地氏は、カフェと同じ通りに空き物件ができると、家主と交渉して借り受け、店舗にリノベーション。
その結果、カフェの近くにインテリアショップや雑貨店などが並ぶようになった。
こうした取り組みは、自らお店をつくりたいと考える若者を呼び寄せることになった。
「黒磯には、長い歴史があるわけでも、わかりやすい特徴があるわけでもありません。
黒磯でできるなら、自分の地元でもと、勇気づけられる人もいるようです」
一つのカフェから通りができ、新しい人の流れができる。魅力的な店、魅力的な人、その小さな一つひとつが集まって、地域の力となっていく。

 

CAFE SHOZOで珈琲を飲んでいると、時間が止まったように感じます。 

まだ行っていない方がいましたら、是非行ってみてください!!

 

1988 CAFE SHOZO

www.shozo.co.jp

www.d-department.com

colocal.jp

freedom-sunshine.com

icotto.jp

thirayama0227.goat.me

matome.naver.jp