兼ねてから楽しみにしていた「シン・ゴジラ」を観に行きました!!
シン・ゴジラ、怪獣災害シミュレーション映画として作り込みながら皮肉やお遊びあり、ゴジラへの絶望感をこれでもかってくらい描きながら、どこか前向きで観た後暗い気持ちにならない映画だった。最高だった!
— Ⓜⓞⓢⓢⓐⓡⓘ (@m0m0_0ssrr) 2016年7月29日
『シン・ゴジラ』初日に観てきた 自分がここ10年観た内で最高の映画だった 米軍や原発等、タブー視されがちな日本の問題を描き切り、ゴジラがやるべきことを全てやった、まさしく『シン・ゴジラ』と言うべき作品だった 戦闘シーンだけでも充分に面白いのでたくさんの方に観てほしい #シンゴジラ
— 根本聡一郎 (@Nemo_patitur) 2016年7月29日
シンゴジラ、すごく良かったのが怪獣の出ている違和感を最後まで持続させたこと。怪獣がそこにいる、それだけで異常なのだとずっと描き続けてた。感服する。
— thekagaseknight (@thekagaseknight) 2016年7月29日
『シン・ゴジラ』を観ての、率直な感想です。 pic.twitter.com/G7Txw9hdsV
— 祥太 (@shota_) 2016年7月28日
映画を観終わったあと、その辺にまだゴジラが出てくるんじゃないかと錯覚を起こしてしまうほど、リアルな感覚を残されました。
それくらい良く出来た映画でした。
日本の敵の塊が生命を持って現れたのは、エヴァの使途と同じで必然的だったのではと思います。
人間が作ったものを食べてしまったゆえに、出来てしまった生き物
不気味で、しかしとても綺麗な怪物・・
それは、じわ・・じわと街を歩き潰していく。
ゴジラとの共存で、人類は大慌てしますが、何故それが現れたのか?
どうやったら退治することが出来るのか?を模索し続けます。
この辺りから、映画は俄然面白くなりました。
死にたくはない。人間はもっともっと生きられるんだという意志を感じました。
終わった後から、また観たい・・と次第に思えてくるもう一つのエヴァだなと思いました。
ゴジラが何故か最後には、いることが当たり前のように馴染んで、
攻撃され、もがき苦しんでいるのも可愛そうに思えて来るんですね
そういう、作り手の思いが怪獣にも込められて表現されているのは凄いと思いました。
あと、電車くんたちも頑張りましたよ(*'ω'*)
豪華キャストの中の、この二人とても気に入りました!!
環境省官僚/市川実日子
文部科学省官僚/高橋一生